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広州訪問 - 空飛ぶクルマのEHANGへ

福岡市と姉妹都市40周年を迎える中国・広州。今日から、その広州を代表するドローン企業「EHANG」へ、事業連携の可能性を探りにきました。

EHANGは物流ドローン、ドローンタクシー、ドローンライトパフォーマンスで有名な企業です。来年度から国内でも携帯電話の上空利用が可能になるので、一気にこのようなソリューションが広がる見込みです。

今回のコーディネーションは、FukuokaDCさんにご支援頂いております。 (Fukuoka DCー広州民営投資株式会社とのMOU締結について) https://bit.ly/2qjQMWB


さて、広州滞在1日目。前回までの広州訪問は香港経由だったため、ほぼ実務のみをこなして帰る感じでした。しかし今回は直接広州入りのため、少し町を見る余裕があります。

デパートやストリートを歩いたりして感じるのが、DXの実現と「大衆化」、具体的にはキャッシュレスやシェアリング。そして、広大な国土と圧倒的人口、そして人の若さとパワー。

DXが急スピードで普及して、生活のいたるところまでデジタル化が浸透しています。技術革新が進み、誰もが簡単にこのツールを活用可能になると、人口の多さが大きな武器になります。

空の産業革命がこれに加われば、土地が広くても今まで以上のスケールでビジネスや社会変革が起こり、スピードも加速していくでしょう。


いつもの事ですが、日本社会がスローモーションに見えてきます。。。




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