ドローンが
当たり前に飛ぶ社会をめざして
「空の道」をつくる
About
「S:ROAD」とは？
「S:ROAD」は地権者合意の取れた空域をつなげ、ドローンの定期航路となる「空の道」をつくるサービスです。
ドローンの飛行には、飛行させる側のトラブルなく安全に飛行させるための課題と、飛行ルートの下で暮らす地域の人々の安心感に関わる課題が存在します。
私たちは、S:ROADを通じてドローンが当たり前に上空を飛ぶ時代に向けて、ドローンの社会受容性を高める取り組みを行っています。
いつでも、誰でも、
どんな機体でも、
「同じルート」で飛行できる
S:ROADでは多くのドローンに対応しているKMLデータの形式を用いて飛行ルートのダウンロードができるため、自動飛行による物流や点検における空の道としての利用に強みがあります。
地権者の合意情報と
飛行リスクを一元管理
飛行前調整のコスト削減が可能
飛行データはすべて飛行ルート下の土地所有者や管理者の飛行合意を得ており、飛行ルートにおけるリスクアセスメントも実施しているため、飛行における調整工数を削減することができます。
日本と米国において特許取得済
ドローン定期空路作成における
グローバルスタンダード
S:ROADの根幹には、空に「住所」を作り、空域に関する情報データベースと紐づける技術である「スカイドメイン®️」が使われています。ドローンの定期航路を敷設する仕組みと、その空路をあらわす仕組みは特許を取得しており、日本だけでなく世界中でドローンが飛行するためのサービスを目指しています。
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