災害調査撮影技能士・九州から始動!

先週ドローンによる「災害調査撮影技能士」、第一回講義を無事終えました。九州ドローンコンソーシアムの教育WGにおいて、国際航業・DPCA・トルビズオンによるコラボで実現。

今年に入りスピード取得した防災士のライセンスですが、そのノウハウを軸として考案した「ドローン防災士」のコンセプトを軸に、プログラムを構成しました。

内容は以下に挙げるように網羅的で、特に第4部に関しては日本でも初めて組織的に大規模ドローン部隊が動いた「九州北部豪雨(朝倉)」での実務経験をもとに、ドローンでの災害調査実務の標準化を提唱しております。

まずは九州ドローンコンソーシアム会員限定での展開になりますが、次はDPCAとの連携による全国展開です。そしてその先にあるのは、災害大国の日本だからこそ、これをグローバル・スタンダードにする可能性です。

ちなみに、本受講するには一般的なドローンの民間ライセンス(10時間飛行を証明できるもの)が必要で、試験に合格すれば、国土交通省認定管理団体DPCA発行のライセンスを取得できます。

(プログラム内容)

1:災害の基礎知識

・ 災害の種類 ・ 地震・津波について ・ 火山噴火について ・ 風水害について ・ 土砂災害について ・ 大規模火災について

2:災害調査撮影士とは

・ 災害調査撮影士の定義 ・ 改正航空法 ・ 有事の改正航空法 ・ 災害協定と行政の災害対応

3:災害対応について

・ 災害のフェーズと対応 ・ 災害時の指揮命令系統 ・ 平時のドローン防災訓練 ・ 災害時のオペレーション

4:現場での空撮実務

・ 災害時の飛行目的 ・ 災害調査の事前計画 ・ 災害現場までのアプローチ ・ 災害調査撮影士に必要とされるスキル ・ 現場での空撮実務ケーススタディ ・ 災害現場/7つの空撮スキル

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