災害調査撮影技能士・九州から始動!

June 23, 2018

先週ドローンによる「災害調査撮影技能士」、第一回講義を無事終えました。九州ドローンコンソーシアムの教育WGにおいて、国際航業・DPCA・トルビズオンによるコラボで実現。

 

今年に入りスピード取得した防災士のライセンスですが、そのノウハウを軸として考案した「ドローン防災士」のコンセプトを軸に、プログラムを構成しました。

 

内容は以下に挙げるように網羅的で、特に第4部に関しては日本でも初めて組織的に大規模ドローン部隊が動いた「九州北部豪雨(朝倉)」での実務経験をもとに、ドローンでの災害調査実務の標準化を提唱しております。

 

まずは九州ドローンコンソーシアム会員限定での展開になりますが、次はDPCAとの連携による全国展開です。そしてその先にあるのは、災害大国の日本だからこそ、これをグローバル・スタンダードにする可能性です。

 

ちなみに、本受講するには一般的なドローンの民間ライセンス(10時間飛行を証明できるもの)が必要で、試験に合格すれば、国土交通省認定管理団体DPCA発行のライセンスを取得できます。

 

 

(プログラム内容)

 

1:災害の基礎知識


・ 災害の種類
・ 地震・津波について
・ 火山噴火について
・ 風水害について
・ 土砂災害について
・ 大規模火災について

 

2:災害調査撮影士とは


・ 災害調査撮影士の定義
・ 改正航空法
・ 有事の改正航空法
・ 災害協定と行政の災害対応

 

3:災害対応について


・ 災害のフェーズと対応
・ 災害時の指揮命令系統
・ 平時のドローン防災訓練
・ 災害時のオペレーション

 

4:現場での空撮実務


・ 災害時の飛行目的
・ 災害調査の事前計画
・ 災害現場までのアプローチ
・ 災害調査撮影士に必要とされるスキル
・ 現場での空撮実務ケーススタディ
・ 災害現場/7つの空撮スキル

 

 

 

 

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