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ゴルフ場空撮の方法

ゴルフ場空撮、二日目。

ゴルフホールの空撮業務は、通常のプロモーションビデオ等の空撮と違い、特別なノウハウが必要です。一本ずつ、丁寧にホールの撮影を行うのですが、開始地点のティから最後のグリーンまで、まっすぐ奇麗に飛ばさなければなりません。

しかも長いホールでは一部の飛行が目視外飛行になることもあり、この場合は国土交通省への申請が必要です。また、これはゴルフ場の都合になるのですが、お客さんが回っている時はさすがに飛ばせません。ドローンが出す騒音は結構うるさいので、プレーの邪魔になる可能性があるからです。

このようにゴルフ場の特殊な事情を考慮しながら、空撮業務を行うにはある程度の慣れが必要だと感じております。

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