Fukuoka Smart East実証実験は大成功!!!高島市長はじめ、関係者の皆様とドローンを囲んだ勝利の記念写真。
100万都市中心部にて自動操縦によるドローン目視外飛行、陸から空への配送連携、地権者調整、これら三つの要素を組み合わせ、社会実装に極めて近い形で行った実験は日本初でした。
当プロジェクトは、まさにオープンイノベーションの成果でした。実施主体の弊社トルビズオン、ACSL、セイノーHDは数多のミーティングを重ね、各種調整を行いました。
また、実証実験の開催について、福岡市役所、九州大学、UR、FDC、住民の皆様の協力を得た、まさに産官学連携のプロジェクトで社会的インパクトの高い実験でした。
さらに実験時には高島市長もご登場、本取り組みを強くアピールして頂きました。実施主体一同、非常に心強いサプライズでした。
配送物は都心部での人命救助を想定したAEDでしたが、今後ドローンによる小口物流も同じ仕組みで実現可能になります。空飛ぶクルマ社会の実現もその延長にあります。
弊社の役割としては配送ルートの設計など空域管理の分野でsora:shareを活用し、ドローンによる空域経済の活性化を加速していきたいと考えています。
テレビ局はNHK、RKB、KBC、FBS、新聞社は日経、産経、朝日、読売、西日本新聞など、ものすごい取材陣に囲まれ、一時間ぶっ通しで対応しました。