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"グローバル空撮"の現場

先日開始した、ゴルフェイスとのゴルフ場空撮行脚。

全部で100ホール以上回ることになるのですが、現場では中国語と日本語と英語が飛び交い、オペレーションはまさに"グローバル空撮"です。

インターナショナルチームにおいては、繊細なコミュニケーションによる「意識合わせ」が、極めて重要。空撮の仕方一つとっても、指示が的確に伝わらなければ、満足のいくアウトプットは出せません。

ゴルフ場空撮のノウハウも、かなり蓄積してきました。ゴルフ場は、河川氾濫の災害現場の空撮にある意味、良く似ています。曲がりくねったコースの全体像を、いかに捉えながら見やすい映像を撮れるかが重要なので。

後はいかに海外のお客様も納得のいくコミュニケーションを行えるかです。勉強になります。

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