TECH::CAMPイナズマDay6。
昨日の段階で主要カリキュラムを終えました。
残り2日はオリジナルアプリのリリースに向けて調整します。
さて、昨日あたりから余裕が出て、カリキュラム以外の事にも興味を持ち、メンターさんに質問しています。そこで興味深いのはエンジニアの思考です。
今まで、エンジニアとの交流は少なかったのですが、共通の話題ができるとかなり盛り上がります。特にこの三点は重要!
1)こだわりの開発環境 お気に入りの開発エディタや見た目のかっこよさなどの各種設定。便利なミニアプリやショートカット。エンジニアからすれば開発が全てなので、そこにこだわるのはよく理解できます。
2)趣味で開発中のアプリの話題 仕事以外で、自分が本当にやりたい事をアプリにして、こっそり(または堂々と)運用している人も多いようです。子供が大切な宝物を友達に見せるような、その雰囲気が好きです。
3)実装のためのアルゴリズム議論 TECH::CAMPはしっかりした教材があります。逆に言うと、それは固定化された道であり、全く新しい機能を実装する際のヒントにはなりません。
しかし、慣れたエンジニアとはそれを超えた議論ができます。ifで分岐させるタイミングや、実装に必要なGEM(外部パッケージ)などのアイデアがポンポン出てきます。
もしRUBYを学ばなかったら、こんな議論にもついていけないのですが、今では楽しく会話できます。「このクラスがどこに影響与えてるから、ここをこう変えて…おお、できた!」みたいな会話が成立します。
エンジニアトーク、超楽しい。そういう意味ではRUBYは良いです。構文が直感的で分かりやすく、コミュニケーションしやすい。盛り上がれます。もはやJavaScriptですら、ジャバジャバしてて読むのが疲れます。
さて、そろそろDay6開始です。