TECH::CAMPイナズマコースDay3。
写経(プログラムをひたすら書き移す練習)を卒業し、オリジナルアプリ開発に突入!
そして、イナズマに打たれたかのような衝撃を受けました。プログラミングの面白さに気付いたのです!!オリジナルアプリとなると、今までやらされ感満載だった全ての作業が、丸ごと感動に変わります。
たかがGEMのインストールが、データベースの立ち上げが、ルーティングの設計が、GITの分岐が、面白くて仕方がない。コントローラに設定するdef 関数が、もう可愛くて可愛くて。
オリジナルアプリでは、全ての作業が当事者意識です。1秒もボヤボヤしませんし、メンターへの質問にも熱が入ります。何よりも楽しい!面白い!
人それぞれの学び方がありますが、プログラミングを理解するには、言語やフレームワーク設計の意図を感じながら書いた方が良さそうです。「なぜ、そう書かせるのか?」、データ処理のフローを目で追うと、その合理性を感じます。
大切にしている三大疑問は、この三つ。
そのオブジェクトはどんな性質か? なぜ、それをそこに書くのか? 結果、データはどのように流れるのか?
「データの性質→構造→フロー」の把握ですかね。積み木でいうと、つみきの形→積み方→遊び方。料理でいうと、食材→調理→食事。戦争でいうと、兵種→陣形→戦闘。余計わかりにくいか?笑
そして重要な概念については、同じ質問をできるだけ多くのメンターに聞くのも重要。3日で5人に同じ質問をしましたが、それぞれ別の角度から答えてくれました。そのダイバーシティが理解を加速させます。
噂では、3日目でアプリ開発を始めたのは、天神校では私が初らしいですが、そこは無感動。目的はただ一つ。最大の敵である自分の怠惰心に打ち勝ち、イナズマの如く一気にこの技術をモノするのみ!