今日は九州大学地域政策デザイナー養成講座の中間発表でした。
私はこの講座の卒業生で、今までもいろいろなお手伝いをしていたのですが、本年度はチューターとして関わっています。
うちのチームのテーマは、AI・IoT(ドローン)。
「平成の太閤検地 - ドローンで測る農地のチカラ」というテーマで、ドローンを用いたい農業の政策提言を研究しています。先日行った農地の3D Mappingに関する実証実験データも活用しました。
チームメンバーは、九州の大手企業や九大の大学院生など様々な分野から集まっており、まさにダイバーシティの力を活用した取り組みになっています。プロの私から見てもハッとするようなアイデアが出てきます。