福岡県主催、フクオカRuby大賞の授賞式に出席しました。上空シェアリングサイト「sora:share」は、Rubyというプログラミング言語で作っています。
忘れもしない、自らプロトタイプを作るため、プログラミングスクールtech::campのイナズマコースで学んだのが、ちょうど2年前。そこから仲間が集い、今ここにチームと立っています。
Rubyという言語は、日本人のまつもとゆきひろ氏によって発明されたのですが、そのご本人をはじめカリスマの皆様に直々に授与される栄誉を賜りました。
2年前にRubyを勉強していなければ、ここに立つ事も無かった。Rubyでは"gem"という機能のパーツを使い、初心者でも直感的にプログラミングが可能です。
エンジニアでなくても、起業家はプログラミング言語を学んだ方がいいと思います。むしろ、スタートアップを志す人の最初の武器が、まさに魔法の宝石「Ruby」なのです。
やっと小学校でもプログラミングの学習がスタートしましたが、一人でも多くの方がコードを書き、活躍できる時代が来る事を祈っています。
新事業を立ち上げたい方、是非Rubyを始めましょう!アイデアをカタチにできます。
Comments