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多久市の実験計画について、日経新聞に掲載されました。

一夜明けて、ようやく日経新聞の紙面を確認できました。こうして、リアル紙面に踊る自社の取り組みを見ると、Web版とは違った喜びを感じます。


sora:shareの原形を発表したのは2016年、そこから知財獲得に約2年かけて2018年度に本格リリース。その2018年の段階ですら、「空の道」と叫ぶ私は当時、ただの大ボラ吹きでした。


無視され、笑われ続けたsora:shareが、ドローンの歴史舞台で頭角を現しつつあります。遅かれ早かれ、上空の取り扱いに関する問題は、今後世界中で議論されることになります。


10年先、20年先にスターウォーズのように空飛ぶクルマが飛び交う時代は確実に到来します。その環境変化に対する社会反応をイメージしながら、我々は事業構想するべきなのです。


まだ道半ばではあります。しかし、確実に手応えを感じ始めています。私がここまで来れたのは、アクションを始めたこと、そして継続してきた事に尽きるのですが、それは、ここまでsora:shareを支えてくれた皆様のおかげであることは間違いありません。感謝しております、ありがとうございます。




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