福岡市とタイ国家のスタートアップ支援協定に基づき、タイのイノベーション庁で「ドローンなど先進技術を用いた経済発展」をご担当している方と意見交換しました!
このようなVIPに直接お会いでき、都市レベルを超えて、国の規制緩和まで提案してしまえる事態に驚いています。
実際、法律的にもタイでsora:shareを始める事に問題は無いだろうと、お墨付きも頂きました。これは大きな成果です。
国内の特区による規制緩和でビジネス展開するもいいですが、技術やコンセプトを他国に持ち込んで、一気に実装するイメージが湧いています。グローバルの方がスピーディで驚きです。
福岡市は各国と協定を結び、その布石を早くから整えています。他にも台湾、フランス、中国、ニュージーランド、シンガポール、ミャンマー、イスラエルなどいろいろ。
一人でも多くの起業家がそのネットワークの価値に気づき、制度を利用する事が、国内からもっと多くのユニコーンを輩出する鍵になるかもしれません。
スタートアップでも「国際官民連携」できる新たな時代。それを実現するには、ソーシャルイノベーションの観点から、グローバルにビジネスを構築するロジックが必要があると実感しました。
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