セイノーホールディングス様とsora:shareの提携により、拠点上空の登録が九州から始まりました。本日、東大講演でも発表したとくダネです。物流専門の媒体、Logi-biz onlineさんに掲載。
全国に700拠点あるので、ここから様々な可能性が花開きます。セイノーHDさんのアクセラプログラムで採用され、今まで二人三脚で走ってきた成果。これから更に加速!加速!加速です!
(本文より引用) トルビズオンは、ドローンの操縦訓練のために利用可能な空域として、九州西濃運輸とモエ・アグリファームの拠点上空を登録開始します。現在、モエ・アグリファームの農地 (東京ドーム3.5個分)の一部が登録されており、九州西濃の拠点も順次登録を予定しています。これらの空域は「sora:share」を通じて、予約、利用することが可能になります。
この取り組みを通して、ドローンユーザは利用料金を支払うことで登録された場所の上空を利用可能になります。九州西濃運輸では登録された上空だけでなく空き会議室などを使用してドローンスクールを開催し、ドローンユーザーへの全面的なサポートを、モエ・アグリファームでは農作物の転作で空いている休耕地といったアセットの有効活用を行います。
両社はsora:share事業にて連携することで、まずは上空を点で抑え、将来的には点から線、線から面へと上空を飛行可能にすることで、ドローン物流空輸が可能な「空の道」を構築することを目指しています。
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